はなつむぎプロジェクト第2回に参加してきました
11月19日、welzo主催で地域の保育園・福祉施設・教育機関と連携した「はなつむぎプロジェクト」第2回を開催しました。
本プロジェクトはサンアンドホープ（資材提供）と 籐吉郎企画（花苗提供）とともに取り組み、グループ全体で多世代交流の場を温かく支える活動になります
寄せ植えプランターづくりを通じて、めぐみ保育園の園児、介護付き有料老人ホーム「マナハウス2番館」の入居者、西日本短期大学 緑地環境学科の学生が交流しました。
プロジェクトの目的
高齢者：地域社会の一員として役割を実感できる機会を提供
子どもたち：高齢者との活動を通じて、思いやりや支え合う心を育む学びを
環境面：資源循環を意識した園芸資材の活用で、持続可能な暮らし方を実践
寄せ植え体験では園児・高齢者・学生が一緒にテーブルを囲み、古い土が蘇るリサイクルの土を混ぜる作業からスタートしました。
この製品を使えば一度使った土を捨てずに再利用し、再び寄せ植えに活かすことができます。
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