株式会社サンアンドホープ

レポート

福岡県副知事はじめ福祉労働部労働局就業支援課 の皆様と意見交換を実施しました。

株式会社サンアンドホープ(本社:福岡県北九州市門司区/代表取締役社長 中武英一)に、福岡県副知事 大曲 昭恵氏をはじめとする福祉労働部労働局就業支援課の皆様が来訪され、弊社工場視察、障がい者雇用についての意見交換を実施しました。

 

弊社は、1997年6月に設立した第3セクター方式の重度障がい者多数雇用企業です。工場は障がい者が働きやすい環境や設備を有し、運営体制・指導体制を万全に整え、一人でも多くの障がい者雇用を目的としている為、敢えてフルオートメーション化を行わず、働く一人一人が1品1品ていねいに品質の高い製品を作っています。

 

サンアンドホープ本社工場

今回の意見交換では、弊社が実雇用率が法定雇用率を大きく上回っており、障がい者の9 割以上が10年以上勤務し、従業員全体の平均勤務年数と同等以上いる実績についてご興味を持っていただき、どのように特別支援学校や北九州市手をつなぐ育成会と連携を取っているかなどの具体的なお話や、実際に働いている方の労働環境や就労後の資格取得、健康管理面など多岐にわたりました。

意見交換会の様子
福岡県副知事 大曲 昭恵氏
サンアンドホープ 代表取締役社長 中武英一
ショールーム見学の様子
工場見学の様子

誰もが自立して生活ができるようにするために行政・企業という枠組みを超えてサポートしあえるよう今後もコミュニケーションを取りつつ、「人にも地球にも、幸せな未来を開拓する」という企業理念に基づき今後も活動して参ります。

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