株式会社サンアンドホープ

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    植物にとってのお家が土。植物を元気に育てるために大切です。
    園芸業界では植物を育てるための土のことを「用土(ようど)」という名称で呼びます。
    用土にもさまざまな種類があります。育てる植物や環境に合わせて、複数の用土をブレンドして土作りを行っていきます。

    良い環境であれば良く育ち、悪い環境だとうまく育ちません。生き物はみんな同じですね。

    土の種類には「単用土」と「培養土」があります。「単用土」とは、その名の通り1種類だけの土で他の土が混ざっていないものです。用途に合わせて自身で土作りをされる方(中級~上級者)向けです。

    「培養土」とは、さまざまな用土があらかじめブレンドされた状態になっており、購入してそのまますぐに使えるもの。自身で配合するのが難しいという方・初心者の方は、「培養土」がおすすめです。

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    培養土はこちら

  • A

    「肥料」は、植物にとってのご飯。栄養がないと成長できません。適切な時期に適切な量の肥料(ご飯)が必要です。それは植物の種類によって異なります。
    自然界では落ち葉や枯れた植物、動物のフンや死骸が微生物に分解され、植物の栄養となります。しかし手入れの行き届いた花壇や畑、室内の鉢では、自然界の循環が成り立たず、人工的に肥料(栄養)を与える必要があります。
    植物の成長には、根から吸収する肥料と、光合成で作るエネルギーと、この2種類が必要です。

    肥料には様々種類があり、「化成肥料」「有機肥料」「基本肥料(単肥)」「専用肥料」「一発肥料」があります。
    いずれも固型の肥料で、土に混ぜたり、土の上に置いたりして使います。詳細は肥料についてのコラムをご確認ください。

    「液体肥料」はその名の通り、液体の肥料。液肥(えきひ)という呼び方もします。
    液体肥料には、肥料の要素がバランスよくブレンドされています。いろいろな植物の開花を促進します。
    「水で薄める原液タイプ」と「そのまま使えるストレートタイプ」があります。

    「活力剤(活力液)」は、人間でいうところのエナジードリンクのようなもの。ご飯を食べずにエナジードリンクだけではその瞬間はチャージできるけど、身体は成長しないですよね…。

    サンアンドホープでは、様々な種類の肥料をご用意しております。
    育てたい植物や環境に合わせてお選びください。

    専用肥料はこちら

    活力液はこちら

  • A

    植物のお家、土。元気に育つために環境は大事です。
    植物の種類によって最適な土は異なります。
    園芸業界では良い土とは「団粒構造の土」と言われています。単体粒子が集まった団粒の構造が土の中にごろごろと入っている環境です。
    良い根が育つ環境の土とは、土4:空気3:水3。それは団粒構造の土が持つ割合です。
    その環境だど隙間に根が張り、健康に育ちます。隙間があることで、保肥力、保水性がよく、程良い通気性、排水性を持ち合わせています。

    良い土の条件はこちら

  • A

    植物の生育に必要な栄養素、根から吸収するもので最も多く必要なのが三大要素の窒素(N)、リン酸(P)、カリ(K)です。

    肥料を選ぶ際は、植物の種類によって異なります。
    大きく3種類「花・実」「葉」「根」。
    どこに栄養を与えたいのかで、肥料の成分配合違い、それらの特性に合ったものを選ぶことをおすすめします。

    窒素(N)→葉:「窒素」は、植物の成長にもっとも必要な成分。葉や茎、根などを生育させ、栄養分の吸収を高める働きがあります。”葉肥え”とも呼ばれ、葉物野菜や葉をたくさんつける植物に必要です。

    リン酸(P)→花、実:「リン酸」は、”花肥え”と飛ばれ、花や実をつける植物に必要。(ただし、花が咲かない原因が肥料切れではなく、病気や環境の場合もありますので、原因を調べ施肥しましょう。)

    カリ(K)→根:特に、茎や根の発育を促します。”茎肥え””葉超え”とも呼ばれています。

    肥料の種類と特長

  • A

    一番気になるのがにおいや虫。室内の場合は出来れば避けたいですよね。

    化成肥料は、無機質を原料をして化学合成によって作られています。臭いが少ない肥料で、室内やベランダで植物を育てる方におすすめです。それでも臭いが気になる場合は土の表面に置くのではなく埋めることをおすすめします。

    また土の代わりに、ハイドロカルチャーを使う方法や、水耕栽培で育てるのも最近は人気です。
    その場合は、液体肥料で栄養を与えてあげてください。

    化成肥料はこちら

  • A

    保存状態が良ければ、期限無く使うことができます。
    肥料を保存する場合は、しっかりと密封し直射日光を避け、なるべく1年以内に使い切るようにしましょう。
    保存状態が良ければ、期限なくお使いいただけますが、湿気によって固結したり、形状が崩れたりして、本来の効果が現れない場合があります。

    肥料の保存方法

  • A

    動物病院に連絡し、獣医師にご相談ください。
    ペットの安全のため、ペットの手の届かない場所に保管するようにお願いします。